スキットルを持ってウィスキー工場見学へ
夏はキャンプやアウトドアでスキットルを楽しむ方も多いですが、春や秋の行楽シーズンなどは、旅行にスキットルを持って出かけるのもいいですよね。
車を運転すると旅先でお酒が楽しめませんので、バスツアーや電車での移動がオススメです。
スキットルならコンパクトなので、どこへ持って行っても邪魔になりません。
バスで行くなら、サントリーの白州蒸留所はいかがでしょうか。
工場見学を開催しており、小淵沢駅から無料のシャトルバスも出ています。
試飲を楽しめたり、もっとウィスキーについて知りたい場合は「ウイスキー匠の技講座」などのセミナーも開催されています。
セミナーは有料ですが、テイスティンググラスのお土産付きなのがいいですね。
予約が必要ですので、事前に電話やインターネットから申し込んでください。
無料のガイドツアーは先着順なので、いっぱいになってしまうことがありますので、早めに行くといいでしょう。
旅行の途中でもスキットルでウィスキーを楽しみ、旅先でもウィスキーが楽しめる工場見学は、ウィスキー愛好家が満足できる旅行ですね。