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スキットルボトルのおすすめ洗浄方法5選!もうスキットルは臭わない

 

スキットルボトルとはウィスキーなどのお気に入りの蒸留酒を、旅行先やアウトドアでも楽しめる携帯用のミニボトルです。
古くは銀やピューターといった素材で作られていましたが、最近ではステンレスやチタンといった丈夫な素材で製造されたタイプが多くなってきました。
スキットルは口が狭いため、内部をどうやって洗浄すればいいか悩む方がとても多いです。こちらではスキットルの気になる汚れの洗浄方法をご紹介していきます。

 

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まずはスキットルにはアルコール度数35度以上のお酒だけ使うようにしましょう。そうすれば殺菌作用で、ほとんどスキットルは汚れません。
それでも汚れが気になってきたときは、@熱湯、A砂、Bホワイトビネガー、C漂白剤、D入れ歯洗浄剤を使うのが効果的です。
まず@の熱湯ですが、スキットルボトルから嫌な臭いがしなければ、熱湯を注いでゆすげば十分です。ただしピューター素材は熱湯に弱いため素材には注意してください。
嫌な臭いはなくてももう少し気合を入れてキレイにしたい場合、Aの砂を入れて振るのがおすすめ。中の汚れをこそげとってくれます。砂の代わりに卵のカラを細かくしたものでもOK。砂を入れて思い切りスキットルをシェイクしましょう。その後ウォッカなどのアルコール、熱湯でゆすぎます。

 

臭いが気になる場合は以下のB以降の方法を試してください。
まずはBのホワイトビネガーです。ホワイトビネガーでなんどかゆすぐだけでも臭いが取れます。ホワイトビネガーとお湯を1:1の割合で混ぜて、スキットルに入れてよくシェイクします。これを4〜5回繰り返し、最後にウォッカなどのアルコールや熱湯でゆすぎます。
それでも落ちない場合はC漂白剤、D入れ歯洗浄剤です。

 

Cの漂白剤を使う場合、塩素系だとステンレスと銀を変色させてしまうので、素材には気を付けてください。
水に漂白剤を入れて、スキットルボトルに注ぎ、20分放置してからよくすすぎます。その後アルコールや熱湯で消毒してください。
最後にD入れ歯洗浄剤です。タブレットタイプの入れ歯洗浄剤はかなりキレイになるのでおすすめの方法。
入れ歯洗浄剤は中に残った臭いを除去することができますし、元々入れ歯を洗浄するためのものなので健康に影響がないため安心して使用することができるでしょう。

 

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