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日本のスキットル?

ハリウッド映画などでよく、ポケットからスキットルを出して美味しそうにぐびぐびとお酒を飲むシーン。
お酒が大好きな人にはたまらないシーンですね。

 

このコンパクトでお尻のポケットにピッタリ入るスキットル。
主にウイスキーやブランデーなど蒸留酒を入れるのに適していますが、この海外からきたスキットルが、日本にも日本製で同じ性能を持つスキットルがありました。

 

抱瓶(だちびん)と呼ばれるもので、焼き物の瓶で、お尻のカーブに合わせた形をしていて、持ち運びに便利に工夫されています。
紐が通せるようになっていてぶら下げて持ちあることも可能だそうです。

 

瓶には絵もほどこされていて、見た目もはでやかで見る人を楽しませてくれます。

 

沖縄が発祥の地で、今でも沖縄土産として、店頭に並べられています。
一般のスキットルとはだいぶ見た目が違いますが、外でお酒の旨みを堪能したい、という願いから作られたスキットルの起源は同じかもしれません。

 

沖縄へ行く機会があれば、この抱瓶を探してみてはいかがですか?

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