映画に出てくるスキットル

スキットルが日本人に知られるようになったのは、欧米の映画の影響が大きいでしょう。
映画の中でかっこよくスキットルを使っている姿に憧れる人は少なくありません。
西部劇や戦争もの、スパイや警察が出てくる映画によく出てくるようです。

 

ここでは、スキットルが出てくる有名な映画をまとめてみました。
まず、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「プレデター」。
ここでは軍曹が、ウィスキーの入ったスキットルを相棒に渡すシーンが印象的です。

 

エディー・マーフィー主演の「48時間」では、刑事が車に寄りかかりながらくいっと飲むシーンが格好いいですよね。
ブラッド・ピット主演「スパイ・ゲーム」では、ブラッド・ピット扮するCIAのスパイが、上司の誕生日にアンティークのスキットルをプレゼントしています。
また「リービング・ラスベガス」の主演、ニコラス・ケイジは、相手役の女性からプレゼントされています。

 

このように、欧米では男性にとって身近で一般的なアイテムなんですね。